【整備-キッカー】問題

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アイテム別に見る整備知識
 
整備をするためには技術だけではなく、キャリアからくる知識が役に立ちます。ここではその知識を見ていきましょう。

整備
c. キッカー

<注意点>
〇 キッカーの(1)を、(2)後でも把握できるようにする
〇 整備をする時はキッカーの前に(3)(4)を飛ばされないように置いてから作業に入り、完全に(5)まで整備が終わった時点で他のディガーの動きに注意して開放する
※ランディングを直す場合、(6)部からランディングが見えないので特に危険。キックだけではなく、ジャンプ全体を閉鎖するか、できれば(7)名で整備して、1名はキックの(8)に立つようにする
〇 (9)の角度と(10)の角度は安全な設定になるように調節する
〇 着地点の(11)(12)をこまめに行う

<バナー・フラッグ・ネット>
〇 バナーをキッカーのテーブルに立てる場合はキックの横より(13)方向へ出さない
〇 キッカーの(14)が専用バーンでない場合は他のお客様への影響を考えて(15)で規制する
〇 キッカーの(16)が他のコースとの(17)に干渉する場合は(18)で規制する
〇 バナーとネットは整備時に邪魔になるのですべて毎日(19)して朝一番で(20)する

<レイキング> 
〇 アプローチのレイキをかける角度は滑るラインに対して(21)にする
〇 雪上車で仕上がりきれない(22)をレイキなどできれいに仕上げる
〇 (23)は極力レイキで仕上げる
〇 キックのレイキは雪面に対して(24)°でかける
〇 キックエッジは進行方向に対して(25)になるように削る
〇 キック面は(26)に対して極力フラットに近い方がいい
〇 キックの整備は最初トップを(27)にする、そこから斜めに(28)になるようにかける、そうして行く中で凹んだところを埋めていく
〇 リップ側からアプローチ側へ角度や方向に気をつけ、(29)や段差、凹凸ができないようにする
〇 キッカーの滑走面は大きいものに対してはリップラインに対して(30)°でかけていくが、(31)かき分の幅が終わったら逆(32)°でかいていく
〇 小さいものに関しては、1かき幅で足りそうであれば、リップラインに対して(33)にレイキングしていく

<スコップ>
〇 キックのスコップ仕上げの時にエッジ部分の(34)を取る
〇 キックの(35)面をスコップで(36)に削りテーブルの長さをきっちりと演出する

<インク>
〇 エッジラインはキックの(37)幅にめいっぱい引かず、両端スコップ(38)枚分ずつの幅を残して縦線をいれ、その間のエッジにラインを引く
〇 キックの(39)線は天候が悪いときは(40)(41)の境目から引く
〇 ランディングの斜度が始まるところに(42)線を引き、そこを越えれば(43)が少ない事を示す
〇 滞空中に進行方向が分かるように、ジャンプ方向に(44)に縦線を入れる
〇 縦線は(45)の中間まで引く
〇 視界の悪いときに(46)(47)などに撒き、各部がはっきり確認できるようにする。それでもランディングが確認しにくいときは、ランディング全体にインクを散らす

<硫安>
〇 硫安をキッカーの上に配置するときは、(48)の横に置いて視認しやすくする
〇 (49)に撒くときは(50)の力を利用して撒き、逆風の場合は(51)しながら撒く
〇 ランディングに撒くときは(52)くなりすぎないように細心の注意をはらい、別の部分で聞き具合を試してから撒く
〇 (53)に撒くときは実際に使用するアプローチの横をサイドスリップしながら撒き、これを(54)サイドから行う
〇 (55)に撒くときは(56)のインク部分が特に解けすぎるので、インク部分にはつけないように(57)面に満遍なく撒く

<アプローチの補修> 
〇 ひどく荒れている場合は(58)を使ってきれいにならす
〇 全体的に荒れている、雪が積もって滑りにくいなどのときは、アプローチ全体を(59)する

<ランディングの補修> 
〇 ピンポイントでえぐれてしまったときや、穴があいてしまった時は、すぐにキッカーをクローズし、えぐれた箇所や穴を埋めきれいに均す
〇 全体的に荒れてきたら、キッカーをクローズし(60)をする

<スタート位置の設定> 
〇 テストランの時に(61)を決め(62)を立てる
〇 天候、(63)、雪の状況で(64)は刻一刻と変わるので、定期的にチェックしその都度変更する

<オープン・クローズのタイミング> 
〇 基本的なオープン、クローズの(65)は決めておく
〇 テストランを終えて(66)がなければオープンする
〇 キックの(67)方や全体の(68)方、冷えて(69)くなっている場所をみて、危険がある場合はすぐにクローズする